「STAR FESTIVAL2016冬」のフライヤー解説(どうでもいい)
2016年も残すところあと半月ですな!
今年も年末の風物詩(と俺だけが思っている)「STAR FESTIVAL2016冬」やる。
STAR FESTIVALって七夕のことで、
それは僕が7月7日生まれだからタイトルにしているだけです。
七夕2016冬って直訳すると全然意味わからんですけど。
昨日12月16日にタイムテーブルも公開しまして、
さあ、ここで出演バンドをガッツリ紹介するぜ!
しません。
最初はタイムテーブル画像が間違ってて、その次は正しいタイムテーブルはこちら!
— のづ(野津) (@nozfire) December 16, 2016
とか言いながら画像貼ってないツイートをしてたので、俺は本当にポンコツだ。
ポン・コツ男です。
2016.12.28(水)Fireloop、 #SF2016 の究極のタイムテーブルはこれだァアアァァァアァ pic.twitter.com/6dYev2ArVr
今回のフライヤーの解説をしようと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ハァ?という方はそっとブラウザを閉じましょう。
まず、このイラストになっている人物。
これは恐らく藤岡弘、だと思われます。
または、侍(SAMURAI)だと思われます。
この見えない踏み込み(見えている)で間合いを詰めてきている人物ですが、よく見てください(見えます)。
奥から2番目と3番目の移動の間に「2016」という文字列をくぐり抜けています。
いくら藤岡弘、(だと思われる人物)どはいえすり抜けることはできません。
くぐり抜けているはずです。
この間にクイッとくぐり抜けているのです。
ボクサーがキュキュっとダッキングで間合いを詰めるあの感じじゃないでしょうか。
次です。
左下にキバヤシ以外のMMRのメンツらしき4人がいます。
間違いなく「なんだってー」と叫んでいるやつです。
なぜここにいるのかはよくわかりません。
何かしらが起こる感じを誘発してくれればいいな、ぐらいの役割です。
これからの彼らの活躍に期待しましょう。
次です。
最下部に「カレーライスおじさん出現率超絶UP」と書かれています。
超絶UPも何も、おまえフードでカレー出すの確定してるやろ、とは自分でも思います。
ここにはどうせ引きたいキャラは出ないんだし、ソシャゲに引きずり込まれるなよ、という警告と、
「対バンのライブ中にソシャゲしてる奴はもう帰れよ。だから売れないんだよ。」と野津が思っているということを暗に示唆しています。
唐突にシリアスなものをぶっ込んできましたネ。
次です。
右下の「夏は来る~」です。
もちろん大黒摩季の「夏が来る」のサビの一節です。
なんで冬やのに夏の曲の歌詞ですのん?というあなた。
件の曲は季節としての夏の曲ではないのです。
あれは概念として「夏」を表現しているだけで、
それを「春」に置き換えて聞くと、色々すんなり理解できる内容となっています。
かと言ってユーミンの「春よ来い」で使われている春は、そのどちらでもないです。
ベタですが、こういうところが言葉の面白さですね。たぶん。
そして効果音的に存在する「ガッショウ!!」ですね。
これは効果音なのか藤岡弘、(と思われる人物)の声、
声自体がもはや心に響く重みを伴った姿ともとれます。
受け取り方は人それぞれです。
最後に一番上、最も見落とされがちな部分に、小さな人間が置かれていますね。
これも、かの藤岡弘、だと思われます。
厳密に言うと、去年の藤岡弘、ですね。
去年は何かに座っているようなポーズだったんですね。
今年は立ち上がって間合いを詰めてきています。
これは何を暗示しているのでしょうか。。
去年の藤岡弘、(だと思われる人物)のフライヤーはこちら。
藤岡弘、のフライヤーじゃねえよ!