キングコング型

ティッパタッパタパタパタ

2018年の超コンパクトな振り返りと2019年の狙いをとにかく大まかにさほど起伏のない文章にした

2018年はなんだかんだ自分と向き合うことの多い一年でした。
敵を知り己を知れば百戦殆うからずと言いますけど、
より自分のことを知れたと考えればとても良い一年だったと思います。
ああ、根っからのポジティブ野郎で良かったなあ。

 

そうやって自分を少しでも知ることができた結果、
どこをどうしていかないとダメなのかも、より具体的に見えてきました。
先のエントリーでも書きましたけど、要するにそういうことですね。
自分が自分以外の人たちに何ができるかを更に研ぎ澄ませていくことです。
そしてそれをどうやって直接的な仕事に繋げていくか。

 

仕事なので情より結果です。
というと、ドライな奴やなあって印象になるかも知れませんが、違います。
情なんてあって当たり前ということです、自分的には。

自分なりの最終的なビジョンはしっかり見えているので、
その過程が少しずつ形になってきたとか、
少しずつ前に進んでいるなとかそういう感覚もあります。

 

そういう意味では昨年末(と言ってもつい先日ですが)、STAR FESTIVAL2018冬については、
たくさんの人たちのおかげで、当初思っていた以上のところまで到達できたと思います。


一日一日がその時点ではそれまでの積み重ねの結果であり、
同時に次に向かうための過程となることの連続です。
2019年も12月30日にはSTAR FESTIVALをやります(小声

 

今年も何をやってどこまで前進できるかを言語化し時系列で並べて、
脳内に刻みつけて生きていこうと思います。
どうせ予定は狂うもんですが、ビジョンのない状態でモチベーションもクソもないですしね。

 

ひとつ言えることは、自分の中の熱だけで進み続けられるほど僕は強くないのです。
だから関わった人たちの姿が物凄く力になります。
何度それで自分を奮い立たせられたか。
そういう人たちへの敬意と感謝を、自分が何者かになることで返したいだけです。
なので同情はいらんのです。
面白いな、面白そうだな、そう思ってもらえたのなら、
なんとか時間をこじ開けて、体力を用意して、お金を払って遊んでってください。

 


あと、そろそろ真実もブーツを履き終えたようです。
今年も一年がんばります。
よろしくお願い致します。

 


Thin Lizzy - The Boys Are Back In Town -- Best Live Version